2019思い出に残ったモノグランプリ
お待たせしました。いや、お待たせし過ぎたのかもしれません。focuson-culture特別編。
題して、2019年思い出に残ったモノGPでございます。今日はフランクに行きますよ。
今年は本当に沢山のヒト・モノ・コト・場所に出会った1年。何かに夢中になるってこんなに素晴らしい事なのか〜〜なんて思ったりしました。それは、日々仲良くしてくれる皆さん、お世話になってる大人の方々のおかげ。皆様、本当に2019年お世話になりました。2020年、そしてこれからも、どうぞよろしく。🙇♂️
ではでは、ランキング形式での発表です。(めっちゃ悩んだ)
【第5位】VOODOO "wanga"
第5位は、、チャリです。VOODOOというアメリカの自転車メーカーが出しているwangaというマウンテンバイク。自転車選手だった父親から譲り受けた、黄色いフレームがカッコいい自転車。通学にもバイトにも散髪にも何でも使ったので、ランクインする他ありません。
自転車初心者の自分は、性能とか素材の詳しい知識よりも、見た目がカッコいい!
ただこれに限るのです。(笑)
【第4位】THE INOUE BROTHERS...
第4位はイノウエブラザーズのマフラー。ベビーアルパカと呼ばれる、繊維が細くて柔らかいアルパカウールを100%使用したマフラーで、チクチク感が全くないんですよ〜。表情も優しくて、自分のワードローブとも相性がいいんです。
イノウエブラザーズは、ブランド認知のためにあえて値段を抑えて販売しているブランドです。何年かすればきっとこのコスパでは買えないと思うのです。
ちなみに、イノウエブラザーズはこんな本も出しています。一つのブランドが紙媒体で自分達の洋服や社会に対する考え方を発信するって、今の時代なかなか無いですよね。
今度、イノウエブラザーズについてのコラムも書こうと思っております。乞うご期待(笑)
【第3位】popeye特別号『20歳の時何をしていたか?』
第3位は雑誌、ポパイです。僕が大好きな細野さん、加賀美健さん、岡本仁さんやザコシ、安部勇真、野村訓市さんなど、とにっかく世代を超えた芸能人、業界人の20代の歴史がまとめられた今作。
大先輩たちはみんなこんな20代を送っていたのか!大人の話を聞くのって、絶対無駄じゃないよね。そう思うキッカケとなったバイブルです。
帰省する時の長旅のお供として、これまで4周以上はしたヨ。
※いつものポパイの以上に字が多いので注意!
【第2位】Chambord
第2位は革靴。パラブーツのシャンボードです。シャンボードは、8ヶ月くらい毎月貯金して買ったモノなのでとても思い入れがあるし、購入に至るまで別の店舗で3度フィッティングし、4度まで我慢したとても印象深い買い物でした。(何のため?)
シャンボードを履いて出掛けると、洋服や人との良い出会いが増える気がする!
※パラブーツに関する詳しい内容は、是非バックナンバーへ。
【第1位】EOS kissM ダブルレンズキット
そして、1位はこの企画を考える前からもう決まっていました。やっぱりミラーレス一眼のEOSkissM!!
旅行先で景色を撮る、買った服を撮る、友達を撮る。カメラは奥が深くて難しいと思うときもあるけど、何かする時にはいつもカメラを持っていて、撮る事がこんなに楽しいとは思っていなかった。
ボーナス一括払いは絶対にしない方がいいことも学びました。
以上、2019年思い出に残ったモノグランプリでした。
自分でも気付いてなかったけど、洋服しか買ってないと思いきや、ちゃんと本も買って読んでたし、アウトドアもしてたし、アートにお金を費やしたりもしてた2019年。
2020年は、今やってる事を継続して、本質に近づきたい。
皆様良いお年を!!