こんな時だからこそ観たいコメディ映画
こんにちは。イリイです。
今回は久しぶりに映画。気分の晴れる痛快コメディ映画です。
個人的に、コメディ映画は笑えなかったら嫌だから選んでしまいがちなのですが、ここでは僕がめちゃめちゃ笑った映画をご紹介します!!
まずはコチラ!
ラブコメディで一番面白いな~と思っている『メリーに首ったけ』です!!
この作品は以前ブログで紹介したことがありまして、詳しいあらすじはこちらをご覧いただければと思います!
ザ・アメリカな突っ込みどころ満載のネタやちょっとエッチなネタがあって、本当に笑えちゃいます。
オススメです!!
Aretha Franklin - Think (feat. The Blues Brothers) - 1080p Full HD
はい!続いてはコチラ。『ブルース・ブラザース』です!!
黒ずくめの兄弟がバンドを組んでコンサートをする間に起こる様々なトラブルを描いたミュージカル・コメディ。コンサートの後に起こる大騒動はやりすぎなくらいの演出で。80年代のアメリカ映画です。
そしてそして、超有名なコメディ映画『ハング・オーバー』です
二日酔いで消えた記憶と行方不明になった花婿を探すストーリー。なんかもうこれだけで面白いんですよね。そこに笑える要素もたくさんあって、大好きな映画です。(笑)
ヒーロー映画『キックアス』もコメディ映画の1つに入りますよね。
コミックオタクで地味な主人公デイブがネットで買ったスーツとマスクを纏い、「キックアス」と名乗って悪を退治する話。マーベルのようなスーパーパワーは無いのですが、事故をきっかけに神経に障害が起き、「痛みに鈍くなる」能力を得ます。
ただ、R15ということもあって少し痛々しいシーンもあるので、ご注意を!!
Napoleon Dynamite - Trailer - HQ
最後は『ナポレオン・ダイナマイト』!!
主人公ルックスもライフスタイルも家族構成・友人全てがオタクワールドな高校生ナポレオン。彼の周りには30歳を過ぎて無職&チャット恋愛中毒の兄、勝算ゼロの生徒会長に立候補する友人などとにかく変なヒトばかり。高校生の青春ダンスパーティで、オタク青年ナポレオンは彼女をゲットすることができるのか?!という話です。
はい、コメディ映画をいくつかご紹介して参りました。
ウイルス関連で気がめいってしまう時期だからこそ、おうちで笑える映画をチョイスしてみてはいかがでしょうか。
以上、「こんな時だからこそ観たいコメディ映画」でした。
最後まで見ていただきありがとうございました
#StayHome で流行”巣ごもりアイテム”まとめ
こんにちは。イリイです。
緊急事態宣言から2週間が過ぎ、家で過ごす時間の使い方もマンネリ化してきました。
みなさま体調は崩されていないでしょうか。笑顔でいられているでしょうか。
娯楽もダメ、ジムはダメ、仕事は在宅、出かけるのは自粛、コロナのせいで新生活は台無しですね。
そんな中、自宅で快適に過ごすための「巣ごもり消費」が高まっているそうですよ。
今回は、今世界・日本で売れている商品を多方面からまとめてみたので、お付き合いいただければと思います。
まずはコチラ。「あつまれ どうぶつの森」。僕はやってないですが、なんかすごく流行っているみたいですね。単純に暇をつぶすだけではなく、バーチャルの中で友人と交流したりできることが理由と書かれていました。
大人も楽しめる子供向けカードゲームとして「なんじゃもんじゃ」も絶好調だそうです。「なんじゃもんじゃ」って知っていますか?
カードをめくるたびに書かれた生物に名前を付けて、同じ生物が再び出た時につけた名前を早く叫んだ人が勝ちというゲームです。
家族で楽しめるコミュニケーションゲームとしてぴったりですね~。
無印良品の「入れたまま使えるパソコンケース」(税込2990円)が売れ筋で、タイミングによっては品切れということもあるそうです。
他にも「体にフィットするソファ」(税込9990円)「麻織物クッションスリッパ」(税込1290円)「レトルトカレー バターチキン」(税込350円)が売れ行きを伸ばしているそうですよ!!
ちなみに僕もレトルトカレー買ってみました。(笑)
衣料品ではオンライン飲み会用のルームウエア・巣ごもり需要で「ジェラートピケ」が絶好調。おうち時間と新生活需要が重なり、前年並みの売り上げをキープしています。EC(Eコマース)もやってますんで、URLを張り付けておきますね。
Web site→https://gelatopique.com
他にも衣料品ではユニクロの「感動ジャケット」「ワイヤレスブラ ビューティーライト」の売れ筋が良いそうです。景気よくお金を使うことができない今、「安さ」はポイントの1つですよね。いずれもストレッチ性があり、快適でありながらもリモートワークに程よい緊張感を与えてくれる商品が衣料品では人気だそうです。
ところで、リモートワークってやっぱり職場よりも効率的にいかないのでしょうか。
僕は学生なので仕事はしていないので分からないのですが、、自宅で長時間パソコンに向かううちに沢山の誘惑に負けてしまいそうです
さて、リモートワーク関連では「イケア」の「ビッラン ラップトップ サポート」(税込み1799円)が人気だそうですよ。机とイスの高さのバランスが合わないという悩みを解決してくれるアイテムです。カバーが取り外して洗えるというのも◎
個人的に上で紹介した無印の「体にフィットするソファ」と一緒に使いたいです!!
長時間座るのに疲れる...という人に人気な東急ハンズの「Gゼロ クッション」(5000円)も同じく人気で、体圧分散に優れていて座り心地抜群だそうです。ちょっとお高いですが...卵を置いて座っても割れないというくらいの機能性。こちらはリモートワークにもコロナ関連で残業の多い方にも使っていただきたいアイテムですね。
”コロナ髭”でメンズグルーミングアイテムも好調。アメリカの4人に1人が新しいひげスタイルを確立しようとしていて、世界ではハリウッドスターやNBA選手などの髭をマネするのが流行のようです。
僕は『アベンジャーズ3』のスティーブ・ロジャースみたいな髭にしようと思っているのですが、全く髭が生えずに困っています。
続いてはリラックス効果のある「CBD」入り製品。
大麻からとれる成分「CBD(カンナビジオール)」は乱れた自律神経を調整するとも言われています。こんな状況にピッタリのものですね。
「リーセス」から出ている「CBD入りソーダ」は売上倍増。「プリマ」の「CBDカプセル」は3月上旬売上が倍増だそうですよ。
CBD入りの製品はいろいろあるみたいですが、個人的には家の香りも楽しめる「D.S&ダーガ」の「CBDキャンドル」が欲しいですね。
※依存性の無い合法的な商品ですのでご安心を
CBD→https://www.google.co.jp/amp/s/dime.jp/genre/856784/%3famp=1
リラックス効果も期待できるキャンドルは、やはり売り上げが伸びているそうです。
個人的にお勧めしたいのが「Apotheke Fragrance」です。千葉県にある自社工場で調合からパッケージングまでを行うブランドで、キャンドルの他にもディフューザーもあって、在宅のリラックス効果大です!!
Web site→ https://www.apothekefragrance.jp
Stockist→ https://www.apothekefragrance.jp/stockists/
外出自粛にジム閉館で何かと運動不足になりがちですよね。何かフィットネス・エクササイズ的なことを自宅で出来ないかと考えています。
そんな悩みを解消してくれるかもしれないアイテム 東急ハンズの「リセットポール」(税込4990円)も需要が高まっているそうです。コリをほぐしたりストレッチするのにも最適。エクササイズガイドのDVDも付いているし、東急スポーツオアシスの運動動画アプリとも連動していたりと、文句なしのポールですね。。。
【終わり】
ゲーム、衣料品、便利グッズ、リラックスアイテム、フィットネスなど、家で楽しめるモノ・コトは無限にあるような気もしますね。
マンネリ化していた家での時間を見直して、いろいろと取り入れてみようと思います!!
以上、「巣ごもりアイテム」のまとめでした。最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
カッコいいファッション業界人 【メンズ編】
こんにちわ。イリイです。
今回は「カッコいい業界人メンズ編」。
個人的に僕がめちゃめちゃカッコいい!と思う方を紹介しようと思います。
気になった方はインスタグラムなどを是非チェックしてみて下さいね。
それではいきます。
【Fashion Director】小木poggy基史さん
最初に紹介するのは日本で最も影響力のあるファッショニスタの一人Poggyさん。もともとユナイテッドアローズにいた方で、〈United Arrows&sons〉や〈2G〉〈Poggy's Box〉などのディレクターを務めるなど活動の幅を広げている方。
インスタグラムのフォロワー数は14.1万人。日本だけでなく海外からも大注目されるファッショニスタと言われています。
【UA&sons】吉岡レオさん
上で紹介したPOGGYさんがディレクションしているsonsで販売員として働いている吉岡さん。
ベースはジャケットスタイルですが、枠に縛られない個性的な着こなしがとてもカッコいい。インスタグラムのストーリーや投稿も面白いので是非チェックしてみて下さい。
【BEAMS】鶴田智さん
BEAMS銀座の鶴田さん。15年ほど〈International gallery〉で店頭に立っていたそうです。僕自身彼のファッションにとても影響を受けていて、実際に店頭で拝見したこともあったんですがオーラが半端じゃなかったです。鶴田さんだから成り立つファッションセンスが特徴的(インスタ見たらわかると思います)なのと、インスタグラムの文章がとても参考になります。
【BEAMS】安武俊宏さん
つづいてはBeams プレスの安武さん。トラディショナルをベースに様々な国のエッセンスを加えた新しい着こなしが特徴的で、低身長を活かしたサイジングに細部まで気を配っています。しかしカッコいいのは見た目だけではなくて、行っている仕事もとてもクリエイティブ。毎年出版されている『BEAMS AT HOME』のディレクションやメンズドレス・デザイナーズのPR、服飾学校での講師、ファッション・インテリア雑誌にも多数掲載。ファッション業界のプレスとしてトップに君臨する一人です。
【BEAMS】大島拓身さん
Beams メンズヴィジュアルディレクター大島拓身さん。YouTube『大島拓身チャンネル』やオンライン・ヴィンテージショップ〈Bon Vieux〉を運営するなど多面にわたり活躍する方です。彼はメンズドレスファッションにミリタリーやヴィンテージデニムを取り入れた着こなしが特徴です。
【BEAMS】西口修平さん
ラストはBEAMS F Director西口さん。個人的に、ファッション業界で一番リスペクトしています。リーバイス501やウエスタンブーツといったヴィンテージアイテムをメンズドレスファッションとミックスさせた着こなしが特徴的。毎年1月,6月に行われるイタリアの紳士服見本市〈Pitti uomo〉では、来場する業界関係者3万人の中で最もスナップを撮影されるとも言われています。また、〈Beams〉公式YouTubeでは中村ディレクターと共に「トレンド開設動画」に出演。大島さんの運営する〈Bon vieux〉ではバイヤーを務め、去年には著書『Nishiguchi's closet』を発売するなど、間違いなく彼は日本を代表するファッショニスタの一人です。(インスタグラムのフォロワーは11.1万人でBeamsで最もフォロワーが多かったはずです。間違ってたらすみません。)
以上、カッコいいファッション業界人メンズ編でした。BEAMS多かったですね~(笑)
ウィメンズ編もやるつもりです。お楽しみに。
Lovely Books
こんにちは。イリイです。古い本の匂いってノスタルジックでいいですよね。
今回は最近のおうち時間で読んでいるファッションマガジン、ファッション勉強本、趣味勉強本をご紹介します!!
皆様、最近のおうち時間いかがお過ごしでしょうか??
僕は読書でファッションとそれにまつわるアレコレを読み漁っています。この機会ですから、初心に帰って今まで読んできた本をもう一度読み返す日々です。
20歳になって3か月ほど経った頃に、発売された「20代の教科書」がコチラ。
マガジンハウス〈POPEYE〉の特別号『二十歳の時何をしていたか?』です。見ての通り言わずもがな教科書ですね。
この教科書には、芸能人やライターさん、スポーツ選手といった著名人の二十代について書かれています。例を挙げると、俳優の賀来賢人や瑛太、きゃりーぱみゅぱみゅ、音楽業界では細野晴臣さん、井上陽水さん、坂本龍一さん、ネバヤンの安部勇磨、サチモスのヨンス。フードエッセイストの平野紗紀子さん、ライターの野村訓一さん、『POPEYE』を創刊し”シティボーイ”という名前を流行させた木滑良久さんなど、とにかく多くの”人生の先輩方”が登場します。
書店で誰でも買うことができる本ですが、僕にとっては間違いなくバイブルです。
アイビールックに興味を持ち、すぐに購入したのがコチラ。アイビーの教科書『絵本アイビー図鑑』。正直文字がズラーッと書いてある小説や実用書は苦手なので、絵本というのがとても分かりやすくて勉強になる一冊です。
なんといっても穂積和夫さんが書いた絵というところが堪らないんです(笑)
これ共感してくださる変態の方は絶対話が合うので朝まで語り合いましょう。。
お次は最近買ったコーヒーの教科書 井崎さんの『世界一美味しいコーヒーの淹れ方』。まず名前からして世界のバリスタにケンカを売っている一冊ですよね。しかし、井崎さんはワールド・バリスタ・チャンピオン。ここに書いてあったレシピでコーヒーを淹れてみたら本当に安定して美味しくなりました。まさに自宅で「自分好み」の極上の一杯が必ず淹れられるバリスタ直伝のメソッドなのです。(写真の帯をコピペしてるだけ)
続いてはこちら。『映画ポスターの歴史』。映画・アート・文芸・ファッション全て学べる貴重すぎる教材です!!
ポスターをデザインしたアーティストやスタイルの変遷、政治の影響など、映画発明から「ラ・ラ・ランド」まで詳しく書かれています。
最近思うのですが、僕は本屋の隅に置いてあるような売れない本が好きなんだと思います。お宝はいつも眠っているんですね。
こちらもいまだ語り続けられる本の1つ。『メンズウェア100年史』です。1900年代前半のドレスファッションから現代のモードまで詳しく書かれた教材です。大好きなデヴィッド・ボウイが表紙というのも最高です。まさにジャケ買いです。コチラもイラストが多いのですが、その時代ごとにイラストが全く違うのでそこもまた面白いです。
皆様、『MR.BEAMS』はもうお読みになりましたか?『MR.BEAMS』とはビームスのメンズドレスのカタログ(もちろんフリー)で、他のカタログに比べて圧倒的なボリュームとこだわりが詰まっているのです。3号目になる今回のテーマは「めんどくさい男はカッコいい」。ビームスのドレスを統括する中村達也ディレクターとインフルエンサー西口修平さんが監修しています。ファッション業界のカタログの中でもヘッドが細かく目を通してカタチにしているものはこの『MR.BEAMS』のみですし、フリーの媒体にメルカリで900円という値段がついていることが何よりのクオリティ。是非ショップで目を通してみてはいかがでしょうか。(コロナが落ち着いた頃にでも)
ラストはビームスメンズドレスディレクター西口修平さんの『Nishiguchi's Closet』。イタリアの紳士服見本市〈Pitti uomo〉で最もスナップ写真を撮られ、世界的カリスマと名高いインフルエンサー西口さんの著書です。ファッション業界で一っ番カッコよくて尊敬している方です。いつか見開きに大きなサインを貰えるような男になることが夢で、西口さんは僕にとって永遠の憧れ。。内容も本当に勉強になりますし、洋服が好きで好きで胸がキュンとしてしまいます。ボロボロになっても一生手放さずに取っておきたいバイブルです!(ボロボロの初版にサインはヤバいですよね!!)
以上、最近読み始めた・読み返している本の紹介でした。何かオススメの本があれば教えていただきたいです!!(イラスト・図多めがお願いします。。。)
ガチランキング 東京パン編
こんにちわ。イリイです。
僕はパン(特にクロワッサンとハード系)が大好きで食べ歩いたりしているのですが、今回は東京で食べて美味しかったパン屋を何件かご紹介したいと思います。
【ミカヅキ堂】
田園都市線 三軒茶屋駅から徒歩5分に位置する小さなパン屋〈ミカヅキ堂〉。こちらは一度しか訪れたことはありませんが、看板商品のミルクフランスとクリームパンを食べました。
カルピスバターと北海道ミルクフランスを使ったミルクフランスはクリームがシャリシャリ指定て不思議な感じでした。これはリピートしたくなるな。なんて思いながら食べていました。二種類しか食べていませんが、ここのパンはとても食べやすい印象でした。
Instagram→ https://instagram.com/mikadukido0704?igshid=102yi8w43yg26
低温長時間発酵のパイオニア・パンの哲学者とも呼ばれる志賀勝栄さんのお店〈シニフィアン・シニフィエ〉。多くのパン情報誌に掲載されているお店が近所にあったので行ってみました。
特徴は他のパンにはないしっとり感。ハード系とは思えないほどのしっとり感があります。その秘密は全部で7つあるそうですが、その一つが発酵。とにかく時間をかけて発酵させることで酵母と素材に負担をかけず、力強い触感を引き出すそうです。高加水も秘密の1つで、水分を多く入れることでパンとは思えないしっとり感を引き出します。そして水分の多い生地はガスが抜けにくく気泡が生じます。最後にサイズが大きい方がおいしく焼けることが秘訣だそうです。
パン作りはしたことはないですが、教養としてパンがどうやって作られているのか知りたくなったパンでした。
Instagram→ https://instagram.com/signifiantsignifie?igshid=skd10bw36kcr
学芸大学・都立大学・中目黒にお店を構える〈トラスパレンテ〉。近所にあったのでよく通っていたお店です。イタリアで修業した方が始めたパン・ケーキ・カフェのお店。お総菜パンや菓子パンには惜しみなく具材が入っていて、パン・オ・ショコラやクロワッサン、コンミエーレ、ナチュラーレなど種類が豊富なのが特徴。
中でも個人的によく買っていておすすめなのがナチュラーレとノーチウベッタ。
ナチュラーレは食パンと同じ生地を丸めてそのまま焼き上げたパンだそうですが、食べてみると食パン感は全くなくもちもちです。そのままでもバターを塗ってもサンドイッチにしても絶対美味しいシンプルな商品でした。ノーチウベッタはクルミとレーズンを練りこんで細長く形成したカンパーニュ。かなりボリュームありました~
Instagram→ https://instagram.com/trasparente_2008?igshid=1e4em3erf4ah0
Jarnal standardやSpick&Span、IENAなどの母体であるファッションカンパニー〈ベイクルーズ〉が運営するファッショナブルなパン屋〈BOUL'ANGE〉。新宿サザンテラスにお店を構えていて、駅からすぐに行けるので新宿に行った時には通っていたお店です。ベイクルーズは洋服屋として培ったファッション感度をパン屋やパンケーキ屋、ハンバーガー屋などに活かしているので、内装や盛り付けはトップクラス。インスタ映えは間違いないと思います。しかし凄いのはそれだけではなく、味も一級。
特にクロワッサンが看板商品で、厚めのパリパリとした層とバターの風味多めが特徴。他のお店では250円以上するんじゃないか?って思う味ですが、180円とコストパフォーマンスも高いオススメのショップです。
Instagram→ https://instagram.com/boulange.jp?igshid=166dexjv2123i
HP→ http://boulange.baycrews.co.jp
渋谷ヒカリエ地下にある〈ジョエル・ロブション〉。バケットやカンパーニュなどフランスの代表的なパンを厳選された食材で提供するベーカリーで、グーグルマップで「パン屋」と調べると大体どこでも上の方に出てきました。〈ジョエル・ロブション〉はもともとミシュラン3つ星のフレンチのお店で、世界中にある店舗を合計すると26個の星を獲得しているそうです。
そんなお店のパンを一度でいいから食べてみたいと思い、デパ地下で2トップのクロワッサンとフォカッチャを購入。どっちも今まで食べたものをはるかに上回るパンでなんとお伝えすればいいのか分かりませんが、とにかく人生一旨いパンでした。結構序盤に食べてしまったので他のお店でロブションを上回る感動を味わえず、もうちょっと後に食べればよかったと後悔しているくらいです。
「おいしいパンと、少しの豊かさを」をテーマに、普段は関わることのできない食材を身近に味わうことのできるベーカリー〈Truffle BAKERY〉。小麦選びやバターには特にこだわっているそうで、人工的に通られた食材を一切使用せずにパン作りを行っているそうです。
名前の通りトリュフを使用した塩パンが有名で、食べた瞬間...というか食べる前から香りが半端なかった。あと一番人気の生バター100%クロワッサンは、通常の二倍の大きさで断面もぎっしり詰まっていました。サクサク感が強く、バター感の強いクロワッサンでした。
門前中町・三軒茶屋・広尾に現在3店舗。広尾は最近できたばかりで凄い行列でした。
instagram→https://instagram.com/trufflebakery?igshid=18mno5a53fllq
【ブーランジェリー ブルディガラ】
広尾が本店のハード系を得意としたパン屋〈ブーランジェリー ブルディガラ〉。人気商品はクロワッサンとパン・オ・ショコラで、パン・オ・ショコラに関しては野村萬斎さんが「櫻井・有吉THE夜会」で紹介していたそうです。広尾って普段行くことあるのかちょっと分かりませんが
近くに着た時には〈Truffle BAKERY広尾〉と一緒に必ず訪れたいお店です。お土産とかにするとすごく喜ばれるお店かもしれないですね。
クロワッサンはしっとり感とバター強めの好みな味でした。
HP→ http://www.burdigala.co.jp
【ブレッド・プラント Oz】
都立大学付近にある〈ブレッド・プラントOz〉。上で紹介した〈ジョエル・ロブション〉は(個人的に)一番ですが、一番好みなお店はここです。可愛いと好きは別みたいな感覚でしょうか。
パリでNO.1のクロワッサンを作るメゾンカイザーで修業し、シェフを育成していた方が作っているパン屋です。店に入るとフランスに来たのかと思うような広くておしゃれな内装。
人気商品はクロワッサンで、3月の中旬からリニューアルしてさらにおいしくなりました。他にもメロンパンやバケットにレーズンとクルミを加えたレザンノアなど好きな商品もたくさんあって、食べてみた商品すべてが自分の好きな味ばかりだったので一番好きなお店です。
HP→ http://www.bread-plant-oz.co.jp
はい。こんな感じで、長々とご紹介してきました。写真を撮り忘れてしまってネットから拾ってきたものが数枚あって申し訳なかったのですが、これからは食べるのを我慢して先に写真を撮っていきたいと思います。
何件か紹介してきましたが、まだまだグーグルマップには行きたいお店の旗が立っているので、いづれ第二弾をやりたいと思います。おそらくクロワッサンとハード系になりそうですが...(笑)
それと、ガチランキングは他にもミスタードーナツ編など色々投稿してますので、良かったらこの機会にご覧になってみて下さい。
focuson-culture.hatenablog.com
最後まで読んでいただきありがとうございました。
The Standard #3 Lacoste
この世には、男なら絶対に買わなければならない銘品というものが存在すると、僕は思っている。男なら誰もが憧れを抱くブランドの魅力の魅力について発信したい。と思って始めた、永遠の定番を紹介する連載企画『The Standard』
第3回目は僕の最もスタンダードなブランドLacosteだ。
【Lacosteとは?】
Lacosteは1933年にテニスプレイヤーであるルネ・ラコステが創業した、フランスのスポーツテイストのアパレルだ。現在ではテニスを始めとしたスポーツアパレルや革小物、香水などを扱っている。
日本でもラコステの名前、そしてあのワニのロゴ・マークを一度は目にしたことがあるあろう。
【Lacoste Story】
ラコステの歴史は、ルネ・ラコステのテニス・プレイヤーとしての歴史と言っても過言ではない。彼は5年以内に世界優勝を成し遂げるという約束の下、15歳でテニスを始める。その後19歳となった1923年に国別対抗戦の初の代表となり、フランス選手他3人と共に「四銃士」と呼ばれるようになった。
そして1925年にラコステはウィンブルドン大会で初の四大大会優勝。その後も勝ち続け、通算7勝を記録した。
その後引退から四年後にポロシャツの生産を開始。ブランドのトレードマークでもあるワニのロゴは、「試合に勝ったらワニ革のトランクを買ってやる」というテニスのキャプテンの一言がきっかけだったそうだ。
ブランドの背景にあったのは、運動に適さないスポーツウェアに対する不満。当時のテニスと言えば、白いシャツにパンツが主流だった。ここから伸縮性と通気性に優れたニットシャツ、つまり現在のテニスシャツの原点が生まれたのだ。
その後もテニスだけでなくゴルフなどにも手を伸ばして高い評価を獲得し、世界的なスポーツウェアブランドとしての地位を築いた。
【銘品 ポロシャツL1212】
ポロシャツと言えばラコステ。ラコステと言えばL1212だ。これは絶対と言ってもいいのではないだろうか。
トレンドに左右されず様々なスタイリングに取り入れることができるL1212は、汎用性が高く最もベーシックなアイテム。数十種類のカラーバリエーションや心地よい鹿の子の肌触りが魅力だ。
・日本企画のL1212
日本人向けに作られたL1212はスリムなフィッティングが特徴。SSサイズもあるため小柄な方にも対応している。また、通常よりもカラー展開が多く、発色がよく色落ちしづらいのが特徴的である。
・フランス製のL1212
紡績・染色・縫製全てを行うL1212は、正真正銘フランスのレシピで作られている。糸の艶感や形、風合いが本当に素晴らしく、アメリカほどラギットでなくイギリスほどでエレガントではない、フランスらしい上品さがある。
【終わりに】
今回はLacosteの魅力について迫りました。今年は何色を買おうか迷っています。
何やら夏が楽しみになってきました。
趣味を作りたい人 へ向けたコラム
こんにちわ。ブログを運営してますイリイソウルです。
皆さん、元気にしてますか?新型コロナウイルスの猛威、本当に深刻な状況ですね。僕自身自宅に1週間ほど待機し、不要不急の外出は自粛しているわけですが、先行きの見えない不透明な未来にどう立ち向かえばいいのやら。
こんな時自分にできることは、おそらくこのブログとYouTubeで皆様の生活に少しでも楽しみを提供すること。「おうち時間」が増えている現状で、何かに夢中になるキッカケや趣味の楽しさなどを発信できればと思います。
それでは、本題です。
皆さんは趣味をいくつ持っているでしょうか。僕には大体9個の趣味があります。僕自身趣味がたくさんあったことで暇な時間というのはほとんど無いですし、趣味があることで人生は豊かになりますし、何より趣味を通じて沢山の方と出会うことができました。
コロナウイルスの影響で家にいる時間が増える今だからこそ、趣味や好きなことに夢中になることはとても生活の支えとなるでしょう。
今回は、ファッション・音楽・映画という軸から一歩離れ、私なりの「趣味の作り方」を紹介していきたいと思います。
【僕の趣味】
まず初めに、僕自身の趣味についてお話させていただきたいと思います。先ほども言いましたが、私には趣味が9個あります。ファッション・音楽・映画・珈琲・カメラ・サウナ・タオル収集・食・アートの9つです。かなりザックリとしていますが、一括りに音楽と言ってもシティポップからソウル・ミュージックまで聞きますし、食に関してもラーメン・カレー・パン巡りなど、かなり守備範囲の広い趣味人間だと書きながら感じています。(言い方を変えればミーハーでしょうか。)
それでは、今回のテーマである趣味の作り方について入っていきましょう。
【趣味の作り方】
と言いながらも、このブログはお金を稼ぐためにやっているわけでもなければ、怪しい宗教勧誘でもありません。なので正直に言うと、僕は「趣味の作り方」なんて人それぞれだと思いますし、無いのかもしれないとも思っています。
僕は趣味は意識して作るんじゃなくて、気付いたら出来ていたという派です。
そんな僕が皆様にこのブログを通してお伝えできることは3つ。
【その1 今少しでも興味のあることを全力で取り組む】
僕の場合はこれがファッションでした。僕のファッションのルーツはラコステとバブアー。
この2つのブランドとの出会いからファッションに興味を持ちました。今でもですが、朝起きてから寝るまでファッションのこと考えているし、講義中に雑誌読んだり、食費を削って洋服を買ったりしたこともありました(笑)。一度も飽きたことはないですし、これから数十年は続くんだろうなと思っています。
僕の場合はたまたまファッションでしたが、それがカラオケでも、アニメでも、食べることでも、ガンプラでも、何か心から夢中になれることをただ真っ直ぐに注力すること。「このことならアイツに聞こう」と言わせるくらいにとにかく何か一つを極めたら、それは趣味通り越してプロフェッショナルになります。
【その2 趣味がどんどん広がっていく】
一つの趣味にとことん夢中になると、次第に何かとつながってくる僕は感じています。僕はファッションに夢中になったことで、歴史やカルチャー、特に音楽と映画との結びつきを強く感じるようになりました。(ヒッピーやグランジ、ウディ・アレンなど色々)
このつながりから僕は音楽と映画に夢中になり、気が付いたら趣味が増えていきました。
さらにさらに、音楽・映画からファッションを研究したり、カメラの取り方を映画やアートから学んだりと、世の中のすべてがつながっていたんだ!と感じるようになっていきました。
【その3 受け身にならないこと】
結局何が言いたいの?という方がそろそろ出てきそうですが、これが一番大事かなと思います。
「趣味がなくてつまらない」とか「面白くない」という人は大体受け身な人間だと僕は思っています。誰かに面白くしてもらうんじゃなくて、自分から楽しんでいかないと、何も感じられないやつになってしまう。
これが娯楽の少ない進学先で3年暮らしてきて学んだ一番の経験です。田舎でも都会でも、どんな場所でも自分から楽しもうと思えばいくらでも楽しめるということを身を持って学びました。
あとは夢中なことをもっと知りたいと思えば、その道のプロに会いに行けばいいと思います。(ファッションなら洋服屋、珈琲なら喫茶店、音楽ならレコード屋など)僕が今まで出会ってきたプロの方々は、決まって本業以外にも熱狂しているコトがあるので、きっと刺激になると思います。洋服を買うだけならECでいいですし、聞くだけならサブスクで良い。僕もラーメン屋や喫茶店では必ず写真を撮りますが、それだけではなく、店員さんとアレコレ会話することに実店舗の付加価値があると思います。
【まとめ】
話が少しそれてしまいましたが、まとめると、、
受け身にならずに→興味あることに夢中になると→次第に趣味も人間関係も広がっていく
ということでしょうか。あくまで僕個人の考えです。
趣味のでき方なんて人それぞれですし、これが正しいなんて一つもないと思います。
僕が皆様にお伝えできる、僕の目線での「趣味の作り方」でした。
このブログには、何かに夢中になるキッカケがたくさん潜んでいると思っています。趣味作りでも暇つぶしでも、是非この機会に過去の記事を読んでみて下さい。
コロナ、早く終息してほしいですね。それでは良いおうち時間を。
Focus on cultureでした。